スタンレー チョコレート
フレーバーシャグを多数出しているスタンレーからチョコレートの感想です。
開封すると濃いチョコの匂いが漂います。
ミルクチョコレートよりはビターチョコレートのような匂いです。
シャグは刻みが細かめで適度な湿気があるのでそのまま吸えそう。
パイプにややふんわりに詰めて吸ってみると上品な煙草の味と柔らかなチョコの香りがします。
固めに詰めると辛味が増してくるのでふんわりめがこのシャグにはあっているのでしょうか。
スタンレーのシリーズはフレーバーの香りと煙草の味のバランスが良いのでまた違うう味のをリピートしようと思います。
RAW クラシックシャグ
今回はローリングペーパーのメジャーブランド、RAWから最近発売された無添加シャグ。
RAWクラシックシャグの感想です。
パウチはRAWシリーズを踏襲したデザインで高級感があります。実際30gで930円と同価格帯の中では割高かもしれません。
開封すると干し草のような匂いのする明るめのシャグで、カラッカラに乾いてはいないのでそのまま加湿しなくてもそのまま吸えそうです。シャグに茎などが混じっていないのも好感触。
付属のペーパーはRAWクラシックペーパーでこだわりを感じられます。
一晩加湿した後、パイプで吸ってみました。
無添加系のシャグは結構辛味があったり重いものが多かったりする中、このシャグは穏やかな甘味があり喫味も軽めです。
パイプでゆったり吸っていると最後までバージニア的?な甘味が楽しめました。
最後に、このシャグは加湿が進みやすいように思います。一晩ヒュミドールと一緒にガラス瓶で保管していたら次の日には触ってわかる程に加湿が進んでいました。
値段的に常喫銘柄にはし難いですがまたリピートしたいです。
ゴールデンバージニア
ということで手巻き煙草のシャグの中でも定番のゴールデンバージニアの感想です。
パウチを開けると青草のちょっと酸っぱいような匂い。
シャグは開封した時点で十分に湿気があるので加湿の必要はないでしょう。
湿気のおかげで結構固くなっているので十分にほぐしてから軽めにパイプに詰めて吸います。
喫味は上品な甘さが特に感じられます。そして若干の酸味。辛味はまったくありません。
この甘さがバージニア葉の甘さなんだなあ、と楽しめます。
吸い終わった後味もスッキリで口や喉に優しいシャグ。
またゴールデンバージニアのパウチはシャグが密閉出来るようにジップロックのようなファスナーが付いています。
シャグをパイプで吸うような自分にはとても便利で、開いたパウチに違うシャグを詰めて再利用しています。
なので、パウチが傷んできたらリピートしています。
現在使用中の煙草喫煙セット
これが今の所使用している煙草道具一式です。
パイプは春山のベイビーパイプでこれは煙道がちょっと広めで煙がまろやかに感じられます。
シャグを吸いきったあとの灰の返しも良いのがグッド。
ライターはZIPPOの内部ユニットをガス式のものに換装。
ポーチは百均で見つけたものでパイプとライター、シャグとタンパーと分けて収納。
と、こんな感じです。