ゴールデンバージニア
ということで手巻き煙草のシャグの中でも定番のゴールデンバージニアの感想です。
パウチを開けると青草のちょっと酸っぱいような匂い。
シャグは開封した時点で十分に湿気があるので加湿の必要はないでしょう。
湿気のおかげで結構固くなっているので十分にほぐしてから軽めにパイプに詰めて吸います。
喫味は上品な甘さが特に感じられます。そして若干の酸味。辛味はまったくありません。
この甘さがバージニア葉の甘さなんだなあ、と楽しめます。
吸い終わった後味もスッキリで口や喉に優しいシャグ。
またゴールデンバージニアのパウチはシャグが密閉出来るようにジップロックのようなファスナーが付いています。
シャグをパイプで吸うような自分にはとても便利で、開いたパウチに違うシャグを詰めて再利用しています。
なので、パウチが傷んできたらリピートしています。